1953-11-26 第17回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号 従つて仲裁者の立場からはなかなかお立場上むずかしいこともあるでありましようが、今日の段階、つまり十一月、かれこれ十二月の段階になつて、国会では予算上の問題をきめることになると思うのでありますが、バツク・ペイ、これはもう何と申しましても日がたつているのでありますから、バツク・ペイするかしないかの問題が技術上相当な論争にもなるように思います。 藤田進